下中洋介
2026年、このギターでずっと夏。水平線の向こうから届いたトロピカル・サウンド。ハイウェイをどこまでも走り続けたくなるグルーヴ。ギタリスト・下中洋介がメタモルフォーゼしたデビュー作『SHIMONAKA』、初登場・第一位 (常夏調べ)?!インディ・ロックバンド、DYGLのギタリストとして世界各国を駆け巡り、never young beachでは岡田拓郎とのツインギターで観客を魅了してきた下中洋介。この夏、魅惑のギターヒーロー “SHIMONAKA” として、新たなサウンド・クルージングへと出航する。70~80年代、日本独自の進化を遂げたJ-Fusion/クロスオーバー。近年、そのサウンドは海を越え、世界中の若いリスナーたちから再び熱狂的な支持を集めている。本作は、その遺伝子を受け継ぎながらも、単なるノスタルジーでは終わらない作品になっている。真夏の光、都会の夜景、南国の湿度、カーステレオから流れる哀愁と高揚感。“あの時代の未来” を、2026年の感覚でアップデートした、新世代のトロピカル・インストゥルメンタル・アルバムだ。“SHIMONAKA” のギターが、夏を連れてくる。ジャズ畑ではなく、ロック・バンドの最前線で鳴らされ続けてきた下中のギターは、軽やかでありながらどこか荒々しい。「波の数だけ、メロディがある」。そんなギター・サウンドを中心に、谷口雄(Key,Syn)、toyo(Ba)、海老原颯(Dr)、増村和彦(Per)ら実力派ミュージシャンたちの演奏が絡み合うことで、極上の“ココナッツ・グルーヴ” が生まれていく。さらに3曲には、日本ポップス界を鮮やかなコーラスワークで彩ってきたAmazonsが参加。ヤシの木越しに吹き抜ける風のようなハーモニーが、アルバム全体を眩しく包み込んでいる。二人きりのドライブにも。一人きりの夜にも。このサウンドがあれば大丈夫。はっきり言おう。私たちは、こんなにも “笑顔になれる音楽” を待っていた。ミックスは、LAのレーベル〈Temporal Drift〉からリリースされた『Konoma』が世界中の音楽ファンの間で話題を集める音楽家・岡田拓郎が担当。マスタリングは、同じくLAを拠点とするDaveCooleyが手掛けている。そして、本作は下中とも親交が深い、安部勇磨が主催するインディペンデントレーベル〈Thaian Records〉からのリリースとなる。潮風チューニング完了。この高鳴りは、世界的なジャパニーズ・ミュージック再評価ともシンクロした、新しい “Japanese Modern Music”である。アナログ盤は完全限定生産で、夏の余韻が残る9月にリリースされる。しかし、このサウンドが似合う季節は夏だけではない。季節を超えて、いつでも波に乗り続ける音楽である。
(発売・販売元紹介文より)
01. Private Jet 02. Coconut Groovin' 03. Rainy Harbor 04. Synthesized Reality 05. Sucker Punch 06. Aquarium Memory 07. Don't Be (too) Sad 08. Jojo's Heaven