Boy With Apple
スウェーデンはヨーテボリにてベース/ヴォーカルSAGA WILHELMINA FRANSSON、ギターTIM HEDLUND、ヴォーカル/シンセZARA HENRIKSSONらを中心に結成されたシューゲイズ・カルテット、BOY WITH APPLE。2022年のデビュー・アルバム『ATTACHMENT』で聴かせたドリーミーなノイズ・ポップを軸に、北欧特有の瑞々しいメロディと初期CREATION周辺のインディ・ダンス的なアプローチを融合させた独自の立ち位置を確立しています。前作から約5年、新ギタリストJONAS NORMARKの加入を経て制作された2026年発表の2ND。2025年夏のROSKILDE FESTIVALにて3000人の観衆を前に披露された第一弾シングル"FEEBLE"を含む本作は、バンドが共有するダンス・ミュージックへの愛をサウンドスケープに深く組み込んだ野心作です。PALE SAINTSを彷彿とさせるアシッド・ハウス的な実験性を帯びた"COME DOWN"や"SIMPLICITY"、バンド初期のヴォーカル・デモを解体・再構築し『PYGMALION』期のSLOWDIVEにも通じる幽玄なリズムを刻む"TOXIC GLUE"など、静謐な揺らぎと鋭角なビートが交錯する全12曲。甘美な旋律をノイズの壁で覆い尽くしながらフロアを意識したグルーヴが全編を貫いています。地元ヨーテボリのシーンに根差し自らの音楽性を深化させた本作は、北欧シューゲイズの成熟を象徴する2020年代後半の重要なドキュメントです。アンバー・カラー・ヴァイナル仕様限定盤。
(発売・販売元紹介文より)