
Staghorn Recordsは、仙台市青葉区一番町にあるレコードショップです。
「Analog Media Cafe」と名乗っている通り、本やカセット、コーヒーなども扱っていますが、店を始めるきっかけになったのは、やっぱりレコードでした。
新譜レコードを中心に扱っています
当店で扱っているのは、新譜レコードが中心です。新作はもちろん、昔の作品の再発や初アナログ化、カラーヴァイナルなども並びます。最近は特に、過去の作品がレコードになって発売されることが増えました。これが個人的には結構嬉しいです。
当時あんなに聴いていたアルバムでも、時間が経つと同じ頻度や熱量で聴き続けるのはなかなか難しいものです。でもレコードとして改めて発売されると、久しぶりにジャケットを手に取って、最初から最後までしっかり聴いてみようという気になります。
店で聴いていても、「この曲こんなに良かったっけ」と思うことが多々あります。ストリーミングももちろん便利ですが、レコードを選んで、針を落として、A面が終わったらひっくり返す。その一連の動作があることで、音楽に向き合う時間が少し変わる気がします。
レコードに詳しくなくても大丈夫です
最近は店頭でも、「レコードを始めてみたいです」と話してくださる方が増えてきました。何から買ったらいいかわからなければ、普段聴いているアーティストを教えてください。一緒に探します。
逆に、何も決めずに棚を見るのもおすすめです。僕自身、レコード屋に行って知らないジャケットが目に入ったり、店で流れている曲が気になったり、予定していなかった一枚を買って帰るのが好きでした。Staghorn Recordsにも、そんな偶然があればいいなと思っています。
レコード、本、コーヒーを行ったり来たり
だから店には、レコードだけでなく本やカセットも並べています。
レコードを探しに来たのに本を買って帰る人もいれば、コーヒーを飲みに来て、店で流れている音楽が気になってレコードを手に取る人もいます。何かひとつを目的に来てもらって、帰る頃には別の何かにも興味が湧いている。「Analog Media Cafe」という名前をつけたのも、そんな場所にしたかったからです。
青葉通一番町駅から徒歩7分。ビルの2Fです
場所は仙台市青葉区一番町。
青葉通一番町駅から歩いて7分ほど、1Fにクロネコヤマトが入っているレンガ調のビルの2Fにあります。アーケードから少し離れていて、しかも2Fなので、歩いていて偶然見つけるような店ではありません。
実際、「こんなところにレコード屋があったんですね」と言われることもあります。だからこそ、仙台でレコードを探していてこの記事を見つけた方に、まずは店の存在を知ってもらえたら嬉しいです。
欲しいレコードを探しに来るのはもちろん、「何か面白いものがないかな」くらいでも大丈夫です。レコードを見て、本を眺めて、疲れたらコーヒーを飲む。
そんな感じで気軽に過ごしてもらえたらと思っています。
Staghorn Records Analog Media Cafe
宮城県仙台市青葉区一番町1-4-28 小松物産ビル2F
青葉通一番町駅から徒歩7分
1Fのクロネコヤマトが目印です。
写真:Atsuhisa Horiuchi